ザウス株式会社

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ザウス株式会社の作るデザイナーズハウス

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ザウスのココが、他の住宅会社と違う

1.住宅プロデュース会社として15年以上の実績

ザウスは2000年に創業された会社で、これまで15年以上建築家との家づくりにおける、「住宅プロデュース」という分野に特化している会社です。住宅プロデュース会社の良し悪しは、その経験の中での仕組みの改善となりますが、実績が豊富にあるザウスはこのような仕組みの改善が常に見られます。

2.登録建築家は150社以上

登録建築家は150社以上となっており、特定の工法ネットワークやポータルサイト等の仕組を除くと建築家の数が多いのが特徴です。建築家の数が多くなると逆に「作風の違いが分からない」「選べない」という課題も出てくるのですが、その選べない部分をガイドしてくれるのがザウスの住宅プロデューサーとなります。

住宅プロデューサーとは、建築家や工務店など家づくりに関わる人と施主さんの橋渡しとなる役割の仕事です。近年は「住宅建築コーディ寧ター」という資格が出てきているほど一般的になっています。個々の作り手と施主のつなぎ役となる役目をザウスのプロデューサーが果たしているという事です。

3.土地探しからサポートしてくれる

建築家との家づくりは、フルオーダーで設計を自由に自分の好きなように出来るところが最大のメリットで、ハウスメーカーの企画プランでは満足できない人にとってお勧めです。一方で、建築コストは設計を凝った分だけ上がるという事も有ります。そんな中、土地の選定は極めて重要なポイントとなります。都内での家づくりの失敗例として多いのが、土地にお金をかけすぎて住宅を建てるお金が残っていない、というケースです。こうなると建築家に依頼するという選択肢が消えてしまいます。土地探しから、設計が始まっていると考えるほうが理にかなっており、ザウスは住宅プロデュース会社として土地探しのサポートをしてくれます。土地探しは、可能な住宅プロデュース会社とそうでない会社が両方ある中で、可能という強みと建築家の家づくりをマッチさせています。

4.セレクトコースとコンペコースが選べる

ザウスの住宅プロデュースの中で、一つ特徴的なのは、建築家を選定する2つのコースある事です。セレクトコースを選ぶと、一人の建築家からプランを書いてもらえます。コンペコースを選ぶと3人の建築家からプランを書いてもらえます。金額はそれぞれ、セレクトコース：5万円、コンペコース：10万円。この金額は1社の建築家がプレゼンテーションに要する業務量を考えるとリーズナブルな価格設定といえます。とくにコンペについては、施主さんは複数の建築家のプランを比較検討できるというメリットは大きいのですが建築家にとっての本音としては、無料ではやりたくない部分でもあります。施主様のメリットを最優先に考えるのは当然ですが、ザウスは登録建築家の業務量にも配慮してお互いに無理のないシステムになっているといえます。

5.気になるザウスの住宅価格（坪単価）は？

ザウスは、建築家紹介＋住宅プロデュースというサービスです。施主は建築家と「設計監理契約」、ザウスと「プロデュース契約」を結びます。ザウスのサービスは土地探し・資金計画・建築家の紹介・工務店の競争入札・竣工引き渡しの立ち合いまでトータルに及びます。建築家に相談するのが何となく不安という部分に、コンサルタントがついて手厚くサポートしてくれる事を考えると、「プロデュース契約」の費用を支払ってでも相談する価値があります。
そして、建築費については一般的に建築家に相談する場合と同等で、木造住宅で2階建て、都内で耐火／準耐火の規制がかからない条件の建物のみの坪単価はおよそ70万円台前半～となります。ザウスのどの建築家に相談しても、建築費については工務店が出すことになるので一般的な相場程度の価格にはなります。予算取りには十分注意して進めていきましょう。一点ザウスの大きな特徴として、設計事務所に相談する前に資金計画のサポートを受けられるという部分です。この部分は見落としがちですが重要で、金額の話はとにかく早めにしておくことが住宅においては大切です。

まとめ

いかがでしょうか。ザウスは、住宅プロデュース専属で家づくりを行ってきているという部分で多数の実績があり、その中でシステムをブラッシュアップしている事が伺えます。施主様だけでなく建築家にとっても無理のない仕組をつくろうとされています。建築家に相談したいが、どこに相談すればよいか分からないという方には特におすすめの依頼先です.

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